霊山大峯の緑深い山懐にいだかれた天河神社
天河大辨財天は役行者や空海、天武天皇の太古より聖域として崇められ、本邦弁才天の覚母であるとされ、その加持法力は広大無辺十五の督によってことごとく伝えられ、信心帰依の善男、善女へ授けられる福寿のこと夢疑うなかれとされています。
天河大辨財天社
天河大辨財天
古代民族信仰の発祥地とされる霊山大峯の開山が役行者によってなされ、大峯蔵王権現に先立って勧請され、最高峰弥山の鎮守として祀られたのが天河大辨財天だそうです。弘法大師の参籠も伝えられ高野山の開山に先立って大師が大峯で修行された話しはすでに明らかですが修行中最大の行場が天河社だったとのことです。大師が唐から持ち帰られた密教法具「五テン鈴」や、さきの多門院日記で紹介された「大師筆小法花経」、又真言密教の真髄、両部習合を現す「あ字観碑」など弘法大師にまつわる遺品が多数残っているそうです。
ご祭神
市杵島姫命・熊野坐大神・吉野坐大神・南朝四代天皇の御霊・神代天之御中主神より百柱の神

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