東京・浅草の慈愛・繁栄の神社
應神天皇・伊弉諾尊・伊弉冉尊・福禄寿を祀る。招き猫発祥の地
應神天皇の御神徳は武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛。そして伊弉諾尊・伊弉冉尊は国産み・神産みにて日本国土を形づくる多数の子を設ける神様。そして福禄寿は幸福(血のつながった実の子に恵まれるこ9と)、封禄(財産のこと)、長寿(健康を伴う長寿)の三徳を具現化したもので、南極星の化身ともされている。そこに呼び寄せの縁起物の招き猫がくっついた感じです。
招き猫に関しては東京都世田谷区の豪徳寺が発祥の地とする説もありますが今戸焼きでの招き猫はここが本拠地ですね。最近では、招き猫・縁結びの神社としてこの今戸神社が注目されています。本来は伊弉冉尊の『誘い(いざない)と(伊弉諾尊・伊弉冉尊)の生み育てる』エネルギーと應神天皇の慈愛のエネルギーが強い場所です。招き猫の可愛らしさに惑わされずしっかり、参拝して『出会う為に何を準備するのか?自分に足らないものは?』を問いかけ学んでみましょう。
歴史に深い縁があります。
江戸に引き上げた沖田総司の肺の病はかなり進んでおり、和泉橋の松本良順の医学所で治療を受けていたが薩長軍の江戸入りに際して、総司を含む患者たちは浅草今戸八幡に収容されたとのことです。招き猫は最初、浅草寺の参道で売られ人気が出たそうです。
後冷泉天皇康平六年(1063年)、源頼義・義家父子が、勅令によって奥州の夷賊安部貞任・宗任の討伐の折、鎌倉の鶴ヶ岡と浅草今之津(現在の今戸)とに京都の石清水八幡を勧請したのが今戸八幡(現在の今戸神社)の創建とされてます。石清水八幡の御祭神は中御前 に誉田別命(第15代応神天皇)・西御前に比咩大神(宗像三女神)・東御前 に息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)を祀っています。


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